浄土真宗本願寺派 玉栄寺

もろもろ

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仏照慈夜 ぶっしょうじや を終えて

皆さまのおかげで、仏照慈夜(玉栄寺チャリティーイベント)9回目を無事に終了することが出来ました。密をさけるために3部制にし、勤行、法話、音楽を繰り返し行いました。
今年は、国際照明デザイナーと地元保育園のこども達による賑やかなイルミネーションや、糸島の美味しい飲食の出店もなど新たな試みもイベントを盛りあげてくれました。
皆さまと温もりに包まれた貴重な時間を過ごさせて頂き、しあわせな気持ちで一杯です。
ご賛同ご協力くださいました皆さま本当にありがとうございました。これからも、温もりと笑顔を連鎖させていけるような企画をしていきますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

集まった尊い募金(71,251円)は、令和2年7月豪雨、台風9号等の被災者へお届け致しました。
9年間の累計義援金額は1,323,700円になりました。

協賛協力
玉栄寺門信徒会、仏照慈夜スタッフ、長糸保育園、マスダデザイン、川上伸悟、まんまる食堂、白糸の森、TAISHO COFFEE ROASTER、CHOCHORITA、otoo木工所

仏照慈夜 ぶっしょうじや

チャリティーライブ 改め 仏照慈夜
日時
2020(令和2)年10月10日(土)17時~20時半
内容
勤行・法話・ライブ
法話
中島至心
出演
タテタカコ
演出
マスダデザイン
*3密をさけるために野外で法要を行います。
*来寺の際は、マスク着用、検温、消毒、フィジカル・ディスタンスにご協力ください。
*参拝時間は一時間程度でお願い致します。

チャリティーライブ 改め 仏照慈夜
コロナウイルスにより世界中が混乱し様々な情報があふれ、何が真実で、どう考えることが正しいのか迷いながら生きている昨今。
そんな大きな不安を抱えながら生きている私に、教のみ教えは、私たちの歩むべき道をらし出してくれます。
『あなたのことが大事だよ』とよびかけ続け、私たちの喜び悲しみをともにしてくださる、仏さまの温かいお心にであうとき、私たちも誰かと喜び悲しみを分かち合うことができるしみの世界が開かれていきます。
このイベントが、新たな人や世界との出遇いの場となれば幸いです。

【法語音楽】

法語 中島至心
音楽 タテタカコ(是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」に楽曲「宝石」を提供)

ブッタでトークデザイン

ブッタでトークデザイン

話すことが苦手、スピーチやプレゼンが怖い、会話を弾ませたい、好感を持たれたいなど、 こんなお悩みを持つ方のご相談にのっております。
仏教をベースにお悩み解決の糸口を一緒に探してみませんか

元日法話会のお知らせです

元日法話会のお知らせです
日時
2020(令和2)年1月1日 午後1時より(1時間程度)

インド音楽の流れる幻想的な雰囲気のなか、住職 中島至心が仏さまのお話を致します。
新たな一年の始まりに、皆様でお聴聞していきましょう。
どなたでもお参り出来ます。お待ちしております。

会場装飾アドバイザー 安武義修 師(西林寺住職)

玉栄寺チャリティーライブを終えて

東日本大震災を契機に始まった玉栄寺チャリティーライブは、今年で8回目を迎えました。 スタッフは10代から70代までの幅広い年代のご門徒さんと有志の方々で、仏教壮年会による竹灯籠作り、仏教青年会による設営など、玉栄寺有縁の方々による手作りのライブです。

今年は初の試みとして、国際照明デザイナー増田司さんの演出によるライトアップが行われ、幻想的な雰囲気の中始まりました。 アーティストに、様々な音楽ジャンルを内包した表現をする異色のシンガーソングライターの「タテタカコ」、各国の民謡などを独自のアレンジで演奏する「アルコド」、ギタリスト「山本 久土」の3組が演奏し会場を沸かせました。

150人を超える満堂の温もりを被災地に届けようと思いはひとつになりました。最後に、住職中島至がタテタカコさんの演奏の中「仏教からみた‘いのち’の見方」について法話しました。すべてのいのちは ひかりかがやいている あなたがそこにいるだけであたたかい、そのことに気づいて欲しいと話しました。
集まった尊い募金は15万円を超え、台風19号等の被災者に届けます。

今年で8年目を迎えた♪玉栄寺チャリティーライブ

日時
2019年11月2日(土)19時~21時 終了予定
内容
勤行 法話 ライブ
出演
タテタカコ・ALKDO/アルコド

玉栄寺チャリティーライブは、いのちのつながりを感じていただく法要です。
この法要は2011年3月11日東日本大震災を契機に始まりました。普段の生活の中では、なかなか考えることができない被災地に想いを馳せ、いのちを見つめる大切な日にしていきたいと思っております。

この法要は、参加者の方々、スタッフ、みんなが一体になることで完成します。参加してくださった皆さんと、仏教と音楽を通してつながり、幸せな時間を共有し、そしてみんなの一つになった想い、温もりを被災地へ届けていきます。
皆様からの尊い募金は、今年被災された方々へ義援金として寄付致します。 尚、今まで集まった募金1,102,324円は、 東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨、大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震の被災者の方々へ義援金として送らせて頂きました。

どなたでもお参り出来ます。温かい時間をご一緒できることを楽しみに、皆さまをお待ちしております。

【法語音楽】 https://youtu.be/aGBfpK1HKcE
法語 中島至心
音楽 タテタカコ(是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」に楽曲「宝石」を提供)
心温まります(^^♪仏さまはいつでもご一緒です。

おてらぶんこ開設

「おてらぶんこ」

昨今いのちのつながりが見えにくくなり、いのちを軽視する問題が山積しております。
このような社会で、こどもたちが いのちの尊さに目覚め、生きるよろこびを見出していくために、玉栄寺では本堂に『おてらぶんこ』を設置することに致しました。
阿弥陀さまの温もりの中で、本を読み、友達と遊び、心の根っこ(思いやりの心、想像力等々)が育っていくことを願っております。
この機会に、皆様のご自宅にある想い出の本等ございましたらご寄進頂くと助かります。皆で仏の子を育てましょう。どうぞ ご協力の程宜しくお願い致します。

子供たちの写真

2019(令和元)年8月 中島 至心

糸島新聞8月29日の『まち角』で紹介されました

日本のお寺の数は7万7千を超え、郵便局の2万4千弱、コンビニの5万8千弱を大きく上回る。 お寺は、古くから地域コミュニティーの核として機能してきた。学校や旅館、よろず相談所でもあり、地域のよりどころだった。
ところが、都市部では、葬式・法事以外では縁がない「葬式仏教」という言葉も生まれ、地域との関わりが問われている
1523(大栄3)年に建立された、糸島市長野の玉栄寺の中島至心住職に聞いた。

糸島には、波呂の龍国禅寺などに図書館がある。玉栄寺でも今月、本堂の一角に図書館「おてらぶんこ」を開設した。16世の現住職が入寺した12年前は、住職不在が5年間も続いていた。
門徒が50戸を切る状況で、なんとか地域との「ご縁つくり」をしていきたいと、門信徒でなくても参加できる落語会やチャリティコンサート、夏休みこども会、かぞく(こども)報恩講などを開催してきた

そしてこの夏、「落ち着いたぬくもりのある環境の中で本を読み、友達と遊び、語り、思いやりの心が育っていくような、子どもたちの居場所になってほしい」との願いを込めた「おてらぶんこ」が開設された。
児童書や郷土本を中心に約600冊が並ぶ開設記念の「本の読み聞かせ会」を9月7日午後1時から本堂で開く。
参加無料。書架には余裕があり、児童書などの寄進は、随時受け付けている。
問い合わせは、玉栄寺=092(324)0090。子どもたちの声がいつも聞こえてくる、そんなお寺になればいい。

よろこびをともに分かち合おう

花まつり 宗祖降誕会

お寺で落語 落語のルーツはお説教

お寺で落語 落語のルーツはお説教
日時
2月26日(火)13:30~15:30
内容
お勤め 法話 落語
出演
落語 月光亭さん/法話 中島 至心さん

お説教…この身がすでに、阿弥陀さまのお慈悲(温もり)の中にあることを聞かせていただくこと。

そして自らを振り返り、阿弥陀さま(すべてのいのちのしあわせを願う)のお心にかなう生き方を目指していくことです。

どなたでもお参りできます。お待ちしております(^^♪

除夜会・元旦会

除夜会・元旦会

アミダよりNo.39

アミダよりNo

坊守が『広報いとしま』から取材を受けました

取材

キャンドルライトアップ

壮年部と有志スタッフによる竹灯籠作り

チャリティーライブと報恩講でキャンドルライトアップを催します

竹灯籠の温かい明かりが、幻想的な世界を作り出します

2018年チャリティーライブの日程が決まりました!!

日時
2018年10月20日(土) 19時開演~21時終了予定
場所
福岡県糸島市長野1255 玉栄寺
出演
タテタカコ・ALKDO/アルコド
入場料
無料 どなたでもお参りできます

2018年こども家族報恩講の日程が決まりました!!

取材
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